- 大河ドラマ『豊臣兄弟!』の全話を、回数・放送日・サブタイトルの一覧にまとめました。毎週、放送に合わせて一行ずつ追記します
- 各回に「史実の舞台」として、その回が描く年と出来事を添えています。ドラマの筋ではなく、歴史のどこにあたるのかがひと目でわかります
- 見逃した回を配信で追いかけるときや、年末の総集編の前のおさらいに使ってください。時期ごとの史実解説記事にもすぐ飛べます
大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉の弟・秀長(小一郎)を主人公に、尾張の村から天下へ駆け上がる兄弟の歩みを描いています。このページでは、第1回からの全話を時期ごとに区切って並べ、それぞれの回が史実のどの場面にあたるのかを一行で添えました。表の下には、その時期を詳しく扱った解説記事へのリンクを置いています。放送日は総合テレビの本放送の日付です。

本放送は日曜 午後8時(NHK総合)、日曜 午後6時(NHK BS)、日曜 午後0時15分(BSプレミアム4K)。再放送は翌週土曜 午後1時05分(NHK総合)と、日曜 午後6時(BSプレミアム4K)です。
尾張時代 ─ 第1回〜第8回
百姓の小一郎が兄・藤吉郎に導かれて織田家に仕え、桶狭間を経て美濃攻めに加わるまでです。兄弟の出自から墨俣の築城までが描かれました。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 1月4日 | 二匹の猿 | 尾張中村。秀吉と秀長の兄弟の出自 |
| 第2回 | 1月11日 | 願いの鐘 | 戦乱の尾張の村。小一郎が武士の道へ |
| 第3回 | 1月18日 | 決戦前夜 | 永禄3年(1560)、今川義元の尾張侵攻 |
| 第4回 | 1月25日 | 桶狭間! | 永禄3年5月、桶狭間の戦い |
| 第5回 | 2月1日 | 嘘から出た実 | 美濃攻め。鵜沼城の調略 |
| 第6回 | 2月15日 | 兄弟の絆 | 美濃攻めのさなかの兄弟 |
| 第7回 | 2月22日 | 決死の築城作戦 | 墨俣での築城の準備 |
| 第8回 | 3月1日 | 墨俣一夜城 | 墨俣の築城(永禄9年とされる) |
▶ この時期の史実解説:第1〜8回 史実解説/墨俣一夜城/蜂須賀正勝と秀吉の織田家時代/秀長と秀吉の出自/墨俣一夜城の築き方
美濃と上洛 ─ 第9回〜第12回
竹中半兵衛との出会いから、信長が足利義昭を奉じて京へ上るまでです。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第9回 | 3月8日 | 竹中半兵衛という男 | 竹中半兵衛の稲葉山城奪取とその後 |
| 第10回 | 3月15日 | 信長上洛 | 永禄11年(1568)、信長の上洛。お市の浅井家への輿入れ |
| 第11回 | 3月22日 | 本圀寺の変 | 永禄12年正月、三好三人衆が本圀寺の義昭を襲う |
| 第12回 | 3月29日 | 小谷城の再会 | 二条御所の造営と浅井家 |
▶ この時期の史実解説:第9〜12回 史実解説/竹中半兵衛とは/稲葉山城乗っ取り事件/三顧の礼は本当か
浅井との三年 ─ 第13回〜第17回
浅井長政の離反から、金ヶ崎、姉川、比叡山を経て小谷城が落ちるまでです。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第13回 | 4月5日 | 疑惑の花嫁 | 元亀元年(1570)、浅井長政の離反 |
| 第14回 | 4月12日 | 絶体絶命! | 元亀元年4月、金ヶ崎の退き口 |
| 第15回 | 4月19日 | 姉川大合戦 | 元亀元年6月、姉川の戦い |
| 第16回 | 4月26日 | 覚悟の比叡山 | 元亀2年(1571)9月、比叡山焼き討ち |
| 第17回 | 5月3日 | 小谷落城 | 天正元年(1573)、武田信玄の死と浅井・朝倉の滅亡 |
▶ この時期の史実解説:第13〜17回 史実解説/金ヶ崎城/浅井長政 後編/金ヶ崎の退き口/姉川の戦い/小谷城の戦い
羽柴兄弟の誕生 ─ 第18回〜第21回
秀吉が長浜城主となり「羽柴」を名のってから、松永久秀の謀反と但馬攻めまでです。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第18回 | 5月10日 | 羽柴兄弟! | 天正元年、長浜城主・羽柴秀吉の誕生 |
| 第19回 | 5月17日 | 過去からの刺客 | 長浜時代の兄弟 |
| 第20回 | 5月24日 | 本物の平蜘蛛 | 天正5年(1577)、松永久秀の謀反 |
| 第21回 | 5月31日 | 風雲!竹田城 | 天正5年、但馬攻めと竹田城 |
▶ この時期の史実解説:第18〜21回 史実解説/竹田城跡
播磨と二人の軍師 ─ 第22回〜第26回
別所長治の離反で始まった三木合戦、荒木村重の謀反、竹中半兵衛の死と、秀吉が苦しんだ数年間です。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第22回 | 6月7日 | 播磨大誤算 | 天正6年(1578)、別所長治の離反と三木合戦 |
| 第23回 | 6月14日 | さらば半兵衛 | 荒木村重の謀反、官兵衛の幽閉、半兵衛の死(天正7年) |
| 第24回 | 6月21日 | 軍師官兵衛! | 天正7年、有岡城の落城 |
| 第25回 | 6月28日 | 変事の予兆 | 安土城と信長の家臣たち |
| 第26回 | 7月5日 | 信長を笑わせろ! | 本能寺の変の前夜の織田家 |
▶ この時期の史実解説:第22〜26回 史実解説/三木城/有岡城跡/黒田官兵衛/三木合戦 完全ガイド/鳥取城の渇え殺し 完全ガイド
本能寺から山崎へ ─ 第27回〜第29回
本能寺の変から中国大返し、山崎の戦いで明智光秀を破るまでの十日あまりです。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第27回 | 7月12日 | 本能寺の変 | 天正10年(1582)6月2日、本能寺の変と備中高松城の水攻め |
| 第28回 | 7月19日 | 急げ!秀吉 | 中国大返し |
| 第29回 | 7月26日 | 天下への道 | 天正10年6月13日、山崎の戦い |
▶ この時期の史実解説:第27〜29回 史実解説/本能寺の変/備中高松城の水攻め
清須会議から賤ヶ岳へ ─ 第30回〜第33回
信長亡きあとの主導権争いから、賤ヶ岳の戦い、北ノ庄城でのお市と勝家の最期までです。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第30回 | 8月9日 | 清須会議 | 天正10年6月、清須会議 |
| 第31回 | 8月16日 | これで、お別れにございます | お市と柴田勝家、秀吉との対立 |
| 第32回 | 8月23日 | 賤ケ岳の決闘 | 天正11年(1583)4月、賤ヶ岳の戦い |
| 第33回 | 8月30日 | 北庄城の別れ | 天正11年4月、北ノ庄城の落城 |
▶ この時期の史実解説:第30〜31回 史実解説/第32回 史実解説/第33回 史実解説/前田利家はなぜ賤ヶ岳で退いたのか/北ノ庄城の天守
家康と四国 ─ 第34回〜第36回
小牧・長久手で家康と戦い、小一郎が「秀長」となって、四国攻めの総大将を務めるまでです。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第34回 | 9月6日 | 最強のライバル | 天正12年(1584)、小牧・長久手の戦い |
| 第35回 | 9月13日 | 秀長誕生 | 「長秀」から「秀長」へ |
| 第36回 | 9月20日 | 姫若子と鬼若子 | 天正13年(1585)、四国攻めと長宗我部元親 |
▶ この時期の史実解説:第34〜35回 史実解説/小牧・長久手の戦い/なぜ「秀長」に改めたのか/第36回 史実解説/姫若子から鬼若子へ
秀長の国 ─ 第37回〜
大和一国を任された秀長が郡山で国づくりを始め、秀吉は関白として家康を従わせていきます。放送前の回は「予想と史実」として先回りしています。

| 回 | 放送日 | サブタイトル | 史実の舞台 |
|---|---|---|---|
| 第37回 | 9月27日 | 秀長の国 | 天正13年、秀長の大和郡山入りと検地 |
| 第38回 | 10月4日 | 和を以て、大和をなす | 郡山の城下町づくりと「豊臣」の姓 |
| 第39回 | 10月11日 | 茶々の本心 | 石川数正の出奔と、秀吉の跡継ぎ問題 |
| 第40回 | 10月18日 | あさひの輿入れ | 天正地震と、旭の家康への輿入れ(天正14年) |
| 第41回 | 10月25日 | 家康の野望 | 天正14年、大政所の人質と家康の上洛 |
▶ この時期の史実解説:第37回/第38回(片岡鶴太郎が演じる狩野永徳・間宮祥太朗が演じる才蔵)/第39回/第40回/第41回/史実ではこの後どうなる?年表
よくある疑問
Q. 『豊臣兄弟!』は全何回ですか?
A. このページの作成時点で、最終回までの回数は確認できていません。分かりしだい追記します。
Q. 主人公は誰ですか?
A. 豊臣秀吉の弟・豊臣秀長(小一郎)です。仲野太賀さんが演じ、兄の秀吉を池松壮亮さんが演じています。
Q. 史実では、この後どうなりますか?
A. 秀長は天正19年(1591)1月に郡山城で亡くなります。それまでの流れは第38回以降の年表にまとめています。
まとめ
『豊臣兄弟!』は、尾張の村の兄弟が天下人とその右腕になるまでを、第1回から一年かけて描いています。見逃した回を追いかけるときは、この一覧で史実のどこにあたるのかを確かめてから、時期ごとの解説記事を読むと、ドラマの場面の背景がつかみやすくなります。このページは放送のたびに更新します。
- 豊臣秀長とはどんな人物か
兄・秀吉を支えた大和大納言の生涯 - 豊臣秀長の出自
本当に秀吉と同じ父母の弟だったのか - 豊臣秀長はなぜ「長秀」から「秀長」に改めたのか
丹羽長秀と同じ名を持っていた - 豊臣秀長は賤ヶ岳で何をしていたのか
秀吉が戦場を離れられた理由 - 豊臣秀長と大坂城築城
石と材木をどう集めたのか - 豊臣秀長はなぜ四国攻めの総大将に選ばれたのか
十万の軍を率いた夏 - 豊臣秀長の四国平定・九州平定
総大将として天下統一を進めた戦 - 豊臣秀長の百万石
大和・紀伊・和泉の内訳と、大和郡山を任された理由 - 豊臣秀長の大和支配
寺社の国をどう治めたのか - 豊臣秀長の居城・大和郡山城
逆さ地蔵の石垣と、秀長のあとの城主たち - 豊臣秀長が築いた和歌山城
虎伏山に築いた紀州の城 - 豊臣秀長の家臣団
藤堂高虎・桑山重晴・吉川平介ら百万石を支えた人びと - 豊臣秀長に仕えた藤堂高虎
築城の名手になった二十年 - 豊臣秀長の家臣・吉川平介
主君・秀長の面目を潰した処刑 - 豊臣秀長が亡くなった年
天正十九年、豊臣家が一年で失った三つ - 豊臣秀長の子孫・家系はどうなったのか
養子・秀保の十七歳の死と、大和豊臣家の断絶 - 豊臣秀長の妻・慶(慈雲院)
吉岡里帆が演じる正室は実在? 豊臣家の滅亡まで見届けた生涯 - もし豊臣秀長があと十年生きていたら
朝鮮出兵・秀次事件・関ヶ原はどう変わったのか - 豊臣秀長ゆかりの城めぐり
大河『豊臣兄弟!』の舞台を歩く - 豊臣秀長の出世と石高の推移
田を耕していた小一郎が百万石になるまでと、父の違う四人のきょうだい - 豊臣秀長が副将をつとめた紀州攻めと高野山
根来寺は焼け、高野山はなぜ残ったのか。そのあと紀伊は秀長の領国に - 豊臣兄弟!第37回「秀長の国」の史実
秀長はなぜ大和を任され、寺社の国をどう治めたのか



























