四国– category –
-
四国
高知城:天守と本丸御殿がともに残る唯一の城と、山内一豊が大高坂山に築いた土佐二十四万石の本拠
高知城は、関ヶ原の戦いのあと土佐を与えられた山内一豊が大高坂山に築いた城。長宗我部元親の大高坂山城、河中山から高知への改名、享保の大火と再建、天守と本丸御殿がともに残る唯一の城の見どころを解説します。 -
四国
金子城:武蔵から来た金子氏が三百年守った新居浜の山城と、金子元宅の天正の陣
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ 金子城(かねこじょう)は、愛媛県新居浜市の金子山にあった山城です。鎌倉時代に武蔵国から移ってきた金子氏が築き... -
四国
今治城:藤堂高虎が築いた日本屈指の海城と、海の魚が泳ぐ堀
この記事は新しい記事にまとめました内容を加筆して一本にまとめています。最新版はこちらをご覧ください。今治城:堀に海水を引きこんだ日本三大水城と、藤堂高虎が砂地に築くために考えた犬走り 今治城(いまばりじょう)は、愛媛県今治市にある藤堂高虎... -
四国
西条陣屋(西条藩):一柳氏が3代で改易され紀州藩の支藩として松平氏が治めた西条陣屋
【城名】 西条陣屋(西条藩) 【西条陣屋(西条藩)の説明】 西条陣屋は、愛媛県西条市明屋敷にあった西条藩の藩庁である。寛永13年(1636年)、伊勢国神戸藩5万石から1万8千石の加増をうけ6万8千石で「一柳直盛」が立藩した。 しかし直盛は神戸から西条へ... -
四国
岩屋城(淡路):第一次木津川口海戦の前哨戦では織田信長に属した安宅宗景の居城 岩屋城
【城名】 岩屋城(淡路) 【岩屋城(淡路)の説明】 岩屋城は現在の兵庫県淡路市にあった山城である。岩屋城の歴史はとても古く、源平合戦の時代には大宮蔵人「源実春」が松帆の浦を統治していたと伝わる。 戦国時代に入ると安宅八家衆と呼ばれた「安宅宗... -
四国
来島城跡(今治市):潮が守った島の城と、村上水軍が一枚岩でなかったこと
来島城(くるしまじょう)は、今治の沖に浮かぶ小さな島そのものを城にしたものです。来島海峡の潮がぶつかる場所にあり、村上水軍の三家のひとつ、来島村上氏が拠りました。天正十年(一五八二)、来島通総は毛利と河野から離れて織田方につきます。のち... -
四国
宇和島城:藤堂高虎が築いた海城と高さ十三メートルの石垣、伊達家が建てた現存天守
宇和島城(うわじまじょう)は、愛媛県宇和島市にある城で、築城の名手・藤堂高虎が築いた海城です。かつては城の西半分が宇和海に接し、石垣が波打ち際から立ち上がっていました。高虎の時代のものとされる高さ約十三メートルの野面積みの石垣が今も残り... -
四国
安芸城:安芸国虎が長宗我部元親に戦を挑み敗戦し落城した安芸城
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ 【城名】 安芸城 【安芸城の説明】 安芸城は高知県安芸市土居に存在した平城である。延慶2年(1309年)鎌倉時代の末... -
四国
白地城跡:長宗我部元親が四国統一の根拠地にした「四国の十字路」と、大西氏二百五十年の城
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ この記事のポイント白地城は、長宗我部元親が四国統一の根拠地とした城です。もとは庄司の近藤氏が築き、郷名をとっ... -
四国
仏殿城跡(川之江城・四国中央市):四国の十字路に置かれた城と、主が替わり続けた理由
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ 仏殿城(ぶつでんじょう)は、瀬戸内海にのぞむ鷲尾山に築かれた城です。川之江城とも呼ばれます。伊予・讃岐・阿波... -
四国
松葉城:長宗我部元親の伊予侵攻により降伏した西園寺公広の居城松葉城
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ 【城名】 松葉城 【松葉城の説明】 松葉は愛媛県西予市宇和町下松葉にあった西園寺氏が治めた山城である。築城時期... -
四国
勝瑞城跡・勝瑞城館跡:土塁を持たなかった三好氏の館と、庭園から出た茶道具
この記事のポイント勝瑞は阿波守護・細川氏の守護所が置かれ、のちに三好氏の本拠となった土地です。発掘された城館跡には土塁がありません。守るための城ではなく、住んでもてなすための館でした。幅十五メートルを超える大規模な区画溝が見つかっていま... -
四国
牛岐城跡(富岡城):最後まで抗戦した新開道善と、寺に呼び出された謀殺
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ この記事のポイント新開氏は、阿波の実権が細川から三好へ移っても城主のままでした。長宗我部の侵攻で周辺の城がす... -
四国
海部城跡:元親の弟・島親益が殺された港と、苔むした石垣が残る阿波南端の城
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ この記事のポイント海部城は、土佐から阿波へ入る最初の関門にあたる城です。暴風を避けて停泊した長宗我部元親の弟... -
四国
一宮城(阿波):青石で積まれた石垣と竪堀が残る山城、秀長の本隊が取りついた城
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ この記事のポイント一宮城は、阿波で石垣が残る数少ない山城です。積まれているのは阿波の青石。平たく割れる土地の... -
四国
松前城(伊予):加藤嘉明が松山城へ本拠を移すため拠点だった伊予 松前城
【城名】 松前城(伊予) 【松前城(伊予)の説明】 松前城は愛媛県伊予郡松前町にあった平城である。築城年月は不明だが、南北朝時代には「大森彦七」や「合田弥四郎」が城主だったという記述が残る。 戦国時代には河野氏の支城の一つであり、栗上通宗・... -
四国
湯築城跡(道後公園):石垣も天守もない河野氏の城と、発掘で現れた家臣の屋敷
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ 道後温泉のすぐ隣にある道後公園は、伊予の守護をつとめた河野氏の居城、湯築城の跡です。石垣も天守もなく、丘を土... -
四国
岡豊城跡:長宗我部元親の本拠と、発掘で現れた礎石建物跡
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ 高知県南国市にある岡豊城跡は、長宗我部氏の本拠です。高知平野に突き出した標高九十七メートルの丘を、削って段に... -
四国
本山城:長宗我部元親と土佐中央の覇権を巡って争った本山茂辰の居城 本山城
特集 ─ もうひとつの兄弟大河NHK『長宗我部兄弟!』をもっと知る元親と親泰の外交、伊予の金子元宅との約束、天正の陣、ゆかりの城まで ▶ 【城名】 本山城 【本山城の説明】 本山城は高知県長岡郡本山町本山にあった本山氏の城である。戦国時代の当主「本... -
四国
川島城跡(吉野川市):讒言で失われた重臣と、阿波三好氏が崩れていく二十年
川島城(かわしまじょう)は、吉野川の南岸にあった阿波の城です。三好氏の重臣・篠原長房が討たれたのち、その討伐で功のあった川島惟忠が新たに築きました。長房の死は、阿波の三好氏が崩れていく起点でもあります。四国攻めののち阿波を得た蜂須賀氏に...
12
