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関東・甲信
鈴岡城:信濃守護小笠原家が3家に分裂した一つ鈴岡小笠原家の居城 鈴岡城
【城名】 鈴岡城 【鈴岡城の説明】 鈴岡城はは長野県飯田市にあった小笠原氏の城である。 信濃守護の小笠原氏は文安3年(1446年)から惣領家の家督を巡って争い、深志小笠原家(宗家)、松尾小笠原家、鈴岡小笠原家の3家に分裂していた。 文明12年(1480年... -
関東・甲信
逆井城(飯沼城):逆井氏滅亡後は北条氏繁が統治した下野・常陸の拠点 逆井城
【城名】 逆井城(飯沼城) 【逆井城(飯沼城)の説明】 逆井城は茨城県坂東市逆井にあった戦国時代の平城である。 築城時期は明確ではないが「小山義政」の五男「常宗」がこの地を領して城を築き、逆井氏を名乗ったと伝わっている。 天文5年(1536年)、... -
関東・甲信
庁南城:武田信長が上総統治のため真里谷城と共に築いた庁南城
【城名】 庁南城 【庁南城の説明】 庁南城は千葉県長生郡長南町にあった平山城である。 康正2年(1456年)、上総守護の「上杉政憲」に対抗する古河公方「足利成氏」の命を受けて「武田信長」が「庁南城」と近隣に「真里谷城」を築いたのが始まりとされてい... -
関東・甲信
飯田城跡(飯田市):遺構は三つだけ。城が街に溶けた四百年と、農民を眺めた城主
長野県飯田市に飯田城跡がある。伊那谷の中心、天竜川と松川に挟まれた河岸段丘の上に築かれた城である。 ただし、訪ねる前に言っておきたいことがある。この城の遺構は、ほとんど残っていない。 現地の案内板(飯田市観光協会)が、そのことを正直に書い... -
関東・甲信
唐沢山城:上杉謙信を何度も撃退した関東随一の山城で佐野昌綱の居城 唐沢山城
【城名】 唐沢山城 【唐沢山城の説明】 唐沢山城は栃木県佐野市富士町と栃本町にまたがる山城である。 治承4年(1180年)奥州藤原家9代俊綱の弟「成俊」がこの地にもともとあった城跡を改修し、初めて佐野氏を名乗ったとされている。成俊は30年あまりもの... -
北海道・東北
長谷堂城跡(北の関ヶ原):千人が二万を止めた十五日間と、最上義光三十三万石の加増
長谷堂城とは 長谷堂城は、山形盆地の南西端にある独立丘陵に築かれた山城である。麓からの比高差は約八十五メートル。最上氏の本拠山形城を守る、南西の最終防衛線だった。 慶長五年(1600)、この小さな城で十五日間にわたる激戦が行われた。「北の関ヶ... -
関東・甲信
松尾城:唯一戦国期を乗り切った名門信濃小笠原家の一つ小笠原信嶺の居城 松尾城
【城名】 松尾城 【松尾城の説明】 松尾城は長野県飯田市松尾代田にあった平城である。 小笠原家は鎌倉時代に阿波国守護であったが、建武時代に信濃国守護となった。 信濃守護となった小笠原家は室町時代に分裂騒動が起こり、林城小笠原家・松尾城小笠原家... -
関東・甲信
大島城跡(松川町):武田信玄が築いた城は、なぜ一度も戦わずに開かれたのか
長野県下伊那郡松川町に大島城跡がある。松川町指定史跡、いまは台城公園(だいじょうこうえん)として整備されている。 現地の案内板には、どれにも同じ見出しが入っている。 「武田信玄築城の城郭」——と。 本丸虎口の案内板。「武田信玄築城の城郭」の帯... -
東海
沼津城(三枚橋城):武田勝頼が築いた戦国の城と水野家五万石が重なる本丸跡
沼津城(三枚橋城)とは 静岡県沼津市大手町の中央公園一帯は、二つの城の本丸跡である。ひとつは天正七年(1579)に武田勝頼が築いた三枚橋城、もうひとつは安永六年(1777)に水野忠友が築いた沼津城で、時代を隔てた二つの城が同じ土地に重なっている。... -
東海
江尻城:長篠の戦いで山県昌景戦死のあと穴山信君が治めた江尻城
【城名】 江尻城 【江尻城の説明】 江尻城は静岡県静岡市清水区江尻町にあった平城である。 三河国の徳川氏への備えとして、永禄13年(1570年)甲斐の武田氏により築城された。 巴川の水が引き入れられた水堀があり、その規模は大きなものだったようである... -
東海
下田城:豊臣秀吉の北条攻めで清水康英が一ヶ月の籠城の末に開城した下田城
【城名】 下田城 【下田城の説明】 下田城は静岡県下田市にあった平山城である。 下田港の入口に位置し岬全体が城としての機能を果たしていた。 築城時期は不明だが戦国時代には「北条氏康」の家臣「朝比奈孫太郎」が城主として任命されていた。豊臣秀吉が... -
北海道・東北
寒河江城:最上義光により城を追われた寒河江氏の居城 寒河江城
【城名】 寒河江城 【寒河江城の説明】 寒河江城は山形県寒河江市にあった平城である。 この地域に館を建てたのは「大江広元」の嫡男「大江親広」だったと伝えられている。親広は承久3年(1221年)の「承久の乱」において「後鳥羽上皇」に味方し、この戦に... -
北陸
天筒山城:織田信長の朝倉攻めで金ヶ崎城と共に落城した天筒山城
【城名】 天筒山城 【天筒山城の説明】 天筒山城は福井県敦賀市天筒町の天筒山山頂にあった山城である。 山の尾根で繋がっている朝倉氏の「金ヶ崎城」の支城としての役割を果たしていた。 正確な築城時期は不明だが、金ヶ崎城へ拠った「新田義貞」を攻める... -
日本100名城
金山城:(横瀬)由良成繁・国繁親子が上杉謙信の攻撃を何度も撃退した堅城 金山城
【城名】 金山城(太田金山城) 【金山城の説明】 金山城は群馬県太田市のほぼ中央にそびえる金山の山頂に築かれた山城である。 文明元年(1469年)に新田一族の「岩松家純」によって築城されたと伝えられている。 享禄元年(1528年)には「(横瀬)由良成... -
北陸
高岡城:初代加賀藩主前田利長の隠居城として築城された高岡城
【城名】 高岡城 【高岡城の説明】 高岡城は富山県高岡市古城にあった平城である。 慶長10年(1605年)、富山城に隠居した初代加賀藩主「前田利長」だったが、慶長14年(1609年)の富山城下出火で城内の建築物の大半を焼失した。このため利長は一時期「魚... -
関東・甲信
新府城跡(韮崎市):武田勝頼が八か月で築き、三か月で焼いた城と、本丸の十四将
山梨県韮崎市に新府城跡(しんぷじょうあと)がある。国指定史跡、続日本100名城127番。 この城には、日本の城のなかでも珍しい経歴がある。 完成から三か月で、城主が自分で火を放って捨てた。 「史跡 新府城跡」の石柱。ここから本丸へ石段が続く 武田勝... -
関東・甲信
山上城:北条氏康の攻撃で落城した山上道及の居城 山上城
【城名】 山上城 【山上城の説明】 山上城は群馬県桐生市新里町山上にあった平山城である。 藤原秀郷の後裔とされる「山上高綱」が鎌倉時代に築城したのが始まりとされている。 室町時代に関東管領山内上杉氏の重臣となり由良氏、桐生氏などと重要な役割を... -
関東・甲信
大胡城:豊臣秀吉の北条征伐で没落した大胡高繁の大胡城
【城名】 大胡城 【大胡城の説明】 大胡城は群馬県前橋市河原浜町にあった中世の平山城である。 築城時期は不明だが、藤原秀郷の子孫であり大胡周辺に勢力を張っていた大胡氏により築城されたと言われている。 その支城には大胡氏の一族で剣聖で著名な「上... -
関東・甲信
上泉城:大胡氏一族の剣聖上泉伊勢守信綱で有名な上泉城
城名 上泉城 上泉城の説明 上泉城は群馬県前橋市上泉町の大胡城を築城した「藤原秀郷」の流れの「大胡氏」一族が築城したと言われている。上泉城は大胡城の支城としての役割を果たしており、戦国時代に入ると大胡氏の勢力が衰え上泉氏が大胡城も治めていた... -
九州・沖縄
立花城(立花山城):大友宗麟の重臣立花道雪の婿養子で名将の誉れ高い宗茂の立花城
【城名】 立花城(立花山城) 【立花城(立花山城)の説明】 立花城は福岡県新宮町・久山町にまたがる立花山山頂にあった山城である。元徳2年(1330年)、豊後守護の「大友貞宗」次男「大友貞載」がこの地に築城し立花姓を名乗ったのが始まりとされている...
