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日本100名城
長篠城跡(新城市):五百の兵が一万五千を支えた断崖の城と、鳥居強右衛門の旗指物
愛知県新城市の長篠城跡は、豊川と宇連川が合流する断崖の上にあります。わずか五百ほどの守兵が武田勝頼の一万五千を相手に持ちこたえ、その包囲を解こうと織田・徳川の連合軍が駆けつけたことで、設楽原の決戦につながりました。城そのものは小さく、天... -
九州・沖縄
門司城:毛利元就と大友宗麟の間で争った激戦地 門司城
【城名】 門司城 【門司城の説明】 門司城は現在の福岡県北九州市門司区字古城山にあった山城である。 伝記によれば、元暦2年(1185年)に「平知盛」が家臣の「紀井通資」に命じて築いたという。 建長7年(1255年)に藤原親房が豊前代官として入城しすると... -
九州・沖縄
八代城:戦国大名相良義滋の居城の一つでその後島津氏に降った八代城
【城名】 八代城 【八代城の説明】 八代城は熊本県八代市にあった平城である。 江戸時代初期に球磨川河口の松江に幕府の許可を得て建築されたことから松江城とも言う。 戦国時代に人吉城の「相良義滋」がこの地を治めていたが、島津氏の北上に伴いこれに降... -
九州・沖縄
宮崎城:戦国時代は伊東氏の城で関ヶ原の戦い後は高橋元種の居城となった宮崎城
【城名】 宮崎城 【宮崎城の説明】 宮崎城は現在の宮崎県宮崎市池内町にあった山城である。 築城時期は定かではないが、建武2年(1335年)に南朝方だった「図師六郎入道隋円・慈円」父子により築かれたと言われており、別名を「池内城」という。 建武年間... -
東海
神戸城:滝川一益が信長の命により神戸氏を降し信長の三男信孝を養子にした神戸城
【城名】 神戸城 【神戸城の説明】 神戸城は三重県鈴鹿市神戸本多町にあった平城である。 神戸氏4代目当主の「神戸具盛」が天文年間に築城し、本拠地を澤城から神戸城へ移した。 戦国時代に入り、織田信長の伊勢侵攻に対する北畠氏側の最前線となり信長家... -
北海道・東北
岩出山城:伊達政宗が仙台城へ居城を移すまで本城とした岩出山城
【城名】 岩出山城 【岩出山城の説明】 岩出山城は、現在の宮城県大崎市にあった山城である。 伊達政宗が城に入る前は、足利一門で奥州探題であった大崎氏の家臣氏家氏の居城であった。 天正18年(1590年)、豊臣秀吉は「小田原征伐」を終えると「奥州仕置... -
東海
菩提山城:竹中半兵衛の居城は、稲葉山と関ヶ原を見下ろす山の上にあった
※この記事の絵は、当時の様子を描いたイメージ(イラスト)です。 菩提山城(ぼだいさんじょう)は、岐阜県不破郡垂井町にある標高四百二メートルの山城で、戦国の軍師・竹中半兵衛(重治)の居城です。山頂からは濃尾平野が一望でき、はるか東には半兵衛... -
近畿
太田城(紀州):羽柴秀吉の紀州征伐の水攻めで有名な太田左近の居城 太田城(紀州)
【城名】 太田城(紀州) 【太田城(紀州)の説明】 紀州太田城は、和歌山県和歌山市太田に存在した平城である。 太田城の歴史は古く、延徳年間に「紀俊連」が神社領保護を目的として築城したと伝わっている。 戦国時代に入ると太田氏の居城となり、天正4... -
関東・甲信
太田城跡(舞鶴城):佐竹氏四百年の本城と、水戸へ秋田へと移った家の軌跡
太田城(舞鶴城)とは 太田城は、常陸の名門佐竹氏が四百年以上にわたって本拠とした城である。別名を舞鶴城という。 久慈川と山田川に挟まれた台地の先端に築かれた平山城で、戦国期には佐竹義重・義宣父子がここから常陸一国を制した。だが水戸城へ本拠... -
東海
勝幡城:織田信秀の嫡子の織田信長が誕生した城として伝わる勝幡城
【城名】 勝幡城 【勝幡城の説明】 勝幡城は現在の愛知県愛西市勝幡町の日光川と三宅川に挟まれた三角州にあった城である。本格的な戦国時代に突入する少し前の永正年間に、「織田弾正忠家」当主の「織田信定(信長の祖父)」により築城されたと伝わる。 ... -
関東・甲信
膳城:上杉謙信・北条氏政・武田勝頼の争いの場となった膳氏の居城 膳城
【城名】 膳城 【膳城の説明】 膳城は群馬県前橋市粕川町膳にあった丘城の城である。 三善康信の子孫という善氏により築城され、その時期は不明だが長享元年(1487年)には既に存在していた。 文明12年(1480年)、佐野昌綱の攻撃を受けて一度は落城するも... -
関東・甲信
松井田城:北条征伐では北条家重臣大道寺政繁が3ヶ月も籠城戦を展開した松井田城
【城名】 松井田城 【松井田城の説明】 松井田城は群馬県安中市松井田町高梨子にあった戦国時代の山城である。 築城時期は明確ではないが永禄元年(1560年)頃と言われており、この地を治めていた安中氏の一族によって築かれた。 長享元年(1487年)に「安... -
日本100名城
松坂城:織田信長の娘婿蒲生氏郷が築城した松坂城
【城名】 松坂城 【松坂城の説明】 松坂城は現在の三重県松阪市殿町にあった梯郭式平山城である。 天正12年(1584年)近江日野城6万石を領していた「蒲生氏郷」が豊臣秀吉から伊勢松ヶ島城12万3千石を与えられ入城した。 これは織田信長が家臣「明智光秀」... -
九州・沖縄
内城:島津貴久・義久・忠恒と島津氏当主が代々本城とした内城
【城名】 内城 【内城の説明】 内城は鹿児島県鹿児島市大竜町にあった島津氏の平城である。 天文19年(1550年)、島津貴久はそれまで使用していた本城「清水城」が手狭になったため、本拠地を内城へ移した。 内城には後詰の城として「東福寺城」があったた... -
九州・沖縄
内牧城跡(阿蘇市):黒川を堀にした城と、大名として終わらなかった阿蘇氏
内牧城(うちのまきじょう)は、阿蘇のカルデラの中に築かれた平城です。戦国期には阿蘇氏の家臣が城主をつとめ、豊臣秀吉の九州平定ののち、加藤氏が城代を置いて改修しました。黒川の流れをそのまま堀として使った城です。一国一城令で廃されたのち、城... -
東海
兼山城(美濃金山城):織田信長の重臣森可成の居城で蘭丸・坊丸・力丸が生まれた兼山城
【城名】 兼山城(美濃金山城) 【兼山城(美濃金山城)の説明】 兼山城(美濃金山城)は現在の岐阜県可児市兼山に存在した山城である。 天文6年(1537年)、尾張国の備えとして「斎藤道三」の命で養子(京都近衛家より)の「斎藤正義」により築かれ、当初... -
東海
井伊谷城:井伊直政が元服するまで女城主井伊直虎が治めた井伊谷城
【城名】 井伊谷城 【井伊谷城の説明】 井伊谷城は静岡県浜松市北区引佐町にあった山城で井伊家発祥の地である。 正確な築城時期は不明だが、遠江国司「藤原共資」の子「藤原共保」が館程度のものを築いたのが始まりと言われている。 その後、井伊谷の地名... -
東海
田丸城:織田信長に降伏した伊勢国司北畠具教の居城 田丸城
この記事は新しい記事にまとめました内容を加筆して一本にまとめています。最新版はこちらをご覧ください。田丸城:北畠具教・具房親子の居城で織田信長の攻撃で降伏・開城した田丸城 【城名】 田丸城 【田丸城の説明】 田丸城は現在の三重県度会郡玉城町... -
近畿
柳生城:松永久秀や筒井順慶が支配する大和国で戦国を生き抜いた柳生宗厳(石舟斎)の居城 柳生城
城名 柳生城 柳生城の説明 柳生城(柳生の庄)は現在の奈良県奈良市柳生下町にあった平山城である。 築城時期は定かではないが戦国時代の当主「柳生宗厳(石舟斎)」は柳生新陰流を創設した人物として著名である。 宗厳の師は上州「上泉城」と「大胡城」を... -
東海
水口城:三代将軍徳川家光の定宿として築城された水口城
【城名】 水口城 【水口城の説明】 水口城は滋賀県甲賀市水口町水口にあった平城です。 石田三成が初めて城主となった水口城は水口古城と呼ばれており、現在の水口城跡とは別の場所にあります。 慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い以降徳川家の所領となった...
