伊藤助太夫 宛

伊藤助太夫 宛

原文
此度さし出セし曽根拙蔵にハ、大兄よりも色々御咄合可被遣候。そして此男に下の関の唐物やに御申聞、皆々此拙蔵に御引合可被遣候。三吉大夫ニもくハ敷御申被成候得バ、此拙蔵ハ何でも出来ることだけハ御定約仕候間、御国の御為にも、よ程相成、私の国ニもつがふよろしく商談相立可申候と存候。不具。五月廿八日九三先生才谷机下
現代文
さて、この度そちらに向かわせた小曽根清三郎とは大兄(伊藤助太夫)も色々とお話合い下さい。そして、下関の唐物屋に申し聞かせ、皆々小曽根清三郎とお引き合わせ下さい。三吉大夫(三吉慎蔵)にも詳しく話して下されば、この小曽根は何でも出来ることは確約します。長州のためにもなること間違いなく、私の国(土佐)にも都合が宜く商談なども出来るかと思います。5月28日九三先生(伊藤助太夫)才谷(龍馬変名)

坂本龍馬の手紙139通(現代翻訳文)一覧

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伊藤助太夫 宛
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伊藤助太夫 宛
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