大胡城:豊臣秀吉の北条征伐で没落した大胡高繁の大胡城【お城特集 日本の歴史】

大胡城/アクセス・場所・地図 豊臣秀吉の北条征伐で没落した大胡高繁の大胡城【お城特集 日本の歴史】

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【城名】
大胡城

【大胡城の説明】
大胡城は群馬県前橋市河原浜町にあった中世の平山城である。
築城時期は不明だが、藤原秀郷の子孫であり大胡周辺に勢力を張っていた大胡氏により築城されたと言われている。

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その支城には大胡氏の一族で剣聖で著名な「上泉信綱」の上泉城がある。戦国時代の大胡周辺は絶えず上杉氏と北条氏の争いの場となっており、上杉謙信の攻撃により大胡城は落城している。大胡城には謙信の重臣「北条高広」が城主に任命されるが、その後「高広」は北条氏へ寝返っている。

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のちに「相越同盟」が成立すると「北条高広」は謙信から許され厩橋城(前橋城)の城主に任命され、大胡城には「大胡高繁」が城主として入場する。その後、謙信が急死するとその跡目をめぐって景虎と景勝との間で「御館の乱」が勃発すると北条高広は北条氏からの養子「景虎」軍に付く。しかし、景虎軍は戦に破れ高広の嫡男「景広」も越後にて戦死している。

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天正7年(1579年)2月、高広は武田勝頼に従属している。その武田勝頼が織田信長の甲州征伐により滅亡すると大胡一帯は「北条氏邦(当主氏政の弟)」が支配することになる。

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天正18年(1590年)、豊臣秀吉による「小田原征伐」が勃発すると北条氏は滅亡し、北条方の「大胡高繁」も所領を没収され関東一帯を拝領した「徳川家康」の家臣「牧野康成」が2万石で大胡城主となる。その牧野氏が元和2年(1616年)、越後長峰に5万石で転封されると、大胡領は前橋藩の支配地となり大胡城も廃城となった。

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【大胡城・場所・アクセス】
〒371-0224 群馬県前橋市河原浜町

【大胡城地図】



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